「祈りの会・ライアーの音色と共に」開催

2月22日 友人の石井睦子さんと一緒に

ライアーの音色を奏でながらの祈りの会を開催いたしました。

冷たい雨の日だったにも関わらず

少人数ならではの温かな空気感に包まれて

静かで豊かな時間を過ごさせて貰いました。

「初めまして!」の方なのに

共通のお友達が何人もいたり、

学びや場所のご縁で繋がっていたりと

すでに魂の響き合いが起きているのを感じられるほど。

響き合いって

祈りの本質とも繋がっているのかもしれませんね。

そんな皆さんが分かち合ってくれることがまた素晴らしくて

今もその余韻が続いています。

おかげさまで24,222円を能登復興のために

寄付させていただくこともできました。

寄付させていただいたのは「株式会社ノトハハソ」さんの

屋号をお持ちの大野製炭さん。

今回参加してくれた大槻紘子さんから能登の「火様」をのお話を伺い、ぜひこちらに!との想いが強まりました。

「火様」の話は以下のリンクで読めます。

ぜひご一読いただけたら嬉しいです。

日本には私たちの知らない大切な伝統や文化がありますね。

今回の能登地震は、

決しては消してはいけない「灯」のことを

一部の人だけでなく、みんなで守り未来に繋げていく大切さを

教えてくれているのかもしれません。

ここにも「祈り」があるように思えてなりません。

会場には手作りパンや

佐藤初女さん伝来のおむすび

熊野の祈りの仲間から届いたデコポン

これまた手作りの香りのスプレーなど

たくさんのお志が集まりました。

写真でお伝えできなくて残念ですが

皆さん、本当にありがとうございました。

参加はできないけれどと言って

温かなメッセージと祈りの気持ちを届けてくれた皆さんにも

心から感謝の気持ちを送ります💓